2015年8月20日木曜日

メシの紹介なんぞ

マレーシア人は主にマレー系・中華系・インド系という異なる人種から成りそれぞれが異なる文化を持っているのだが自分が住んでいるところはモスクが近いからか、マレー系の食堂ばっかり


マレー系の料理もいろいろあるけど日本にいる頃から知っていたのは有名ドコロのナシゴレンやミーゴレンなど
ナシゴレンはナシ=ごはん、ゴレン=炒めもの、という意味なので焼き飯ってこと
ミー=麺なので焼きソバとなる


マレーシアではナシゴレンもミーゴレンもバリエーションが豊富なので、ただ「ナシゴレン」というと「どれだ」と言われる
大抵「ビアサでいいのか」と言われる(ビアサ=「普通の」という意味)





■ナシゴレン・ビアサ


ただの焼き飯と侮る無かれ
思ってた以上にいろんな具と調味料入れてる
また店によって味付けが違うので美味しいところを探したくなる


■他の店のナシゴレン・ビアサ


いろいろ種類もある
■ナシゴレン・タイ
タイはご飯が黄色い
炒めたチキンと野菜が添えてあって、目玉焼きが乗っている
何がタイなのかわからないが今のところこれが自分の中でベスト・オブ・ナシゴレン


■ナシゴレン・USA

これもなにがUSAなのかわからないが乗っている目玉焼きが超うまい
他にもたぶん10種類くらいあるけどまだ試してない



■ミーゴレン

普通のミーゴレン
もやしとか豆腐とか玉ねぎやキャベツが入ってる
なぜかわからないがミーゴレンはどこで食べても同じ味がする



■ミーゴレン・カンフー
名前から燃え盛るような焼きそばを期待していたら意外とスープに浸されてきたのでびっくりした
スープにの中にパリッパリになったカタヤキソバが隠れている
これもなぜカンフーなのかは最後までわからなかった


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